思い出の場所を刻んだタンブラーと共に:生徒から先生への心温まるプレゼント
2024/08/12
- 取材・文:
- 山岸涼太
- 写真:
- 本人提供
- 今日はお時間をいただきありがとうございます。まずは、登戸で親子ヨガの教室をやっていた時のことをお聞かせください。
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はい、登戸で親子ヨガの教室を開いていました。
たくさんの親子と一緒に過ごすことで、たくさんの笑顔を見られたことがとても嬉しかったです。
- そのような中、筑波へ引っ越すことになったんですね。
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はい、主人の転勤で急に引っ越しが決まってしまいました。
登戸という場所にはとても愛着があり、特に親子ヨガの教室を通じてたくさんの素敵な思い出ができた場所だったので、その場所を離れるのは本当に辛かったです。
- その際に生徒さんから、登戸の地図アートがプリントされたサーモタンブラーをプレゼントされたとお聞きしました。
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はい、本当に素敵なプレゼントをもらいました。
感謝と応援の気持ちを込めていただいたもので、心から嬉しかったです。
- プレゼントされたタンブラーを見て、どのように感じましたか?
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登戸とこれからも繋がりを持ち続けたいと思っていたので、その気持ちが込められたタンブラーをいただいて、本当に嬉しかったです。
登戸での思い出をいつも身近に感じられるので、大切にしています。
- 最後に、登戸での教室運営はどのような経験でしたか?
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登戸での教室運営は、私にとってとても貴重な経験でした。多くの親子と繋がり、笑顔を共有できたことが何よりの喜びです。
親子ヨガに関して社会改善プレゼンコンテストで話したところ、最優秀賞とオーディエンス賞を受賞した時も、生徒さんやそのご家族が、自分のことのように喜んでくれたので本当に嬉しかったです。
これからも登戸との繋がりを大切にしていきたいと思います。
今回のお話を通じて、登戸での親子ヨガ教室が、どれほど特別な場所であったかがよく伝わってきました。
登戸での思い出が詰まったタンブラーは、ただのプレゼントではなく、これからも繋がりを感じ続けられる温かい贈り物なんですね。
教室での素敵な経験と共に、その絆がこれからも続いていくことを感じさせる心温まるエピソードでした。